カレーは宇宙だ。
カレーの奥深さ・・・
色々な種類の「味」が存在するカレー。
ご家庭によっても、その家のカレーの味がありますよね。
私達に起きたカレー騒動のお話。
お客様から「カレーが食べたい」そんなお声を頂きました。
カレー好きな方も多いですし、「食べやすい」という側面もあるカレー。
普通でしたら「やろう!やろう!」となる話です。
でも、そうはいかないのが、カレーという料理なのです。
料理人というのは、複数のレストランで技や知識を学んできている方が多いのです。
海外を渡り歩いたり、和食・洋食とジャンルを超えて修行を重ねたりと様々です。
それぞれに知識・技・こだわり・隠し技などなどあるわけです。
国民食とも言えるカレー。
自分が作ってきたカレーがありますよ。それは。
1人の開発チームのメンバーが言いました。
「どうする?どういう系のカレーでいく?」
沈黙・・・・・・・・・・・・・
レストランで食べる楽しみ、美味しさ。
私達が進むべき道は決まっています。
それは「あの店のあの料理を食べに行こう」お客様にそう思って頂く料理を作る事です。
そんな事を熱弁してみたところ、今回は「当たり前だろ」といった空気が。
なぜなら、みんな「自分のカレー」に自信があるのです。
それぞれが頭にイメージしているカレーを発表することに。
それはそれは美味しそうなカレーのアイディアが沢山でてきました。
普通、具材を何にするか。という話になりそうですが料理人たちは、ダシや旨みの話ばかりなのです。
みんなの美味しい技を結集させたカレーが完成するのか・・・
牛すじの旨味、コクがしっかり楽しめるカレー。
これが開発チームの辿り着いたカレーでした。
手間を加えれば加えるほど美味しくなる牛すじ肉。
しかし、それでは物足りない!だったら最高の食材を贅沢に使おう!
そこで私達が肉屋にお願いし、手に入れたのが
最高ランクA5等級の黒毛和牛の牛すじ肉でした。
ここまで、いい食材はそのまま使用する場合もあるのですが、何度も何度も下処理をし、時間をかけてじっくりじっくり煮ていきます。
大切なのはこの時間。美味しいカレーの下地作りです。
カレーのルーはそれぞれの料理人が渡り歩いたレストランの裏技を集結させることになりました。
だれのカレーでいくのか、ピリピリしていたメンバーでしたが、ここが私達開発チームの真骨頂!
初めて聞く裏技や材料にみんなの顔が生き生きしてきます。
じっくりコトコト煮込む。と言いますが、じっくりコトコト煮込む前の段階でじっくりじっくり丁寧に時間をかけて作ったカレー。
それがデリシャスコネクトの「黒毛和牛A5等級牛すじ肉の欧風カレー」です。
お値段も贅沢なカレーですが、コク深く旨味を丸く丸く閉じ込めたカレーです。
最近では保温の弁当箱でカレーを持っていくらしく、弁当用として購入してくださったり、キャンプ飯として購入してくださる常連様もいらっしゃいます。
開発チームの1人は、実家の親にこの冷凍カレーを送っているそうです。
ストックがなくなりそうになると「元気にしてるの?」とラインが来るそうです。
冷凍でお届けする「黒毛和牛A5等級牛すじ肉の欧風カレー」。
忙しい毎日に時短で美味しい料理が食卓を彩りますように。
贅沢最高ランクのA5等級黒毛和のトロトロ牛スジがたっぷり入ったコク深い欧風カレー
詳しくはこちらをご覧ください。
▶︎ https://delicious-connect.com/item/DC0009/
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